その七のさん

神楽坂さんは椅子から降りて、教卓へと向かい教壇によじ登りました。

「アスナダメだよ神聖なる教壇に登っては・・・・」

「まきちゃん硬い事言わないの、みんなお久しぶり15年ぶりかな」

「みんなに会いたかったよ本当に、よーし今日は朝までと行きたいけど体は4歳児なので

夕映ママも心配するから数時間だけになってしまうけどパート遊ぼうね」

「おー!!!アスナそーこなくっちゃ」と皆さん答えました。

それからザックバラン喋り皆さん神楽坂さんを囲み喋っていました。

ふと見るとネギ先生と綾瀬さんがなにやら喋っています。

「あなたこれで良かったんでしょうか?」

「良かったのでは?アスナさんのあの笑顔が答えです」

こうして同窓会は進行しました。

会が終わり、お母さんと綾瀬さんは今後のためのアドレス交換をしている間

神楽坂さんは私に話しかけてきました。

「まさかこんな形で再会するとはね」

「そうですねお互いこれから仲良くしていきましょうね神楽坂さん」

「それやめ私はもう神楽坂では無いからアスナでいいよさよちゃん」

「ハイアスナちゃん」

「さあ一緒に遊ぼうよ何して遊ぶ?」

「そうですね・・・・」

私と神楽坂さんいやアスナちゃんはお友達になりました。

お互い長い長い闇を抜けやっと幸せへの第一歩がこれから始まりそうです。

これでおしまいです。

次回作は???

無いかもね。

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その七のに

「ある日しきりに木乃香さんの目玉焼きが食べたいそう言いあの人のうる覚えを参考に作ってあげると、木乃香の方が上手いと言い私達を困らせたのです」

「あーそれで3年前急に夕映から木乃香さんの目玉焼きの作り方教えて下さいと手紙が着たんや」

「そうです。その木乃香さんからの返信を参考に作ってあげたら木乃香の味だと言いながら笑顔で食べるようになりあの人も信じるようになったのです」

その後ネギ先生が喋りだしました。

「皆さん信じてもらえますか?」

「ネギ君私は信じるよ、この子の件もあるからね」とお母さんは答えました。

その後皆さん口々に「信じるよネギ先生」と言いました。

「皆さんありがとうごさます」ネギ先生そして綾瀬さんも深々と頭を下げました。

「何故僕達をアスナさんは選んでのかは分かりません」

「しかしアスナさんは紛れも無く僕達の子絶対に幸せにしたいと思っています」

「で今アスナはしあわせなん?」

「もちろんよ」

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その七のいち

「ハーイ!!やっと呼んでくれたネギパパ」

近衛さんの真横に座っている小さな女の子がそう答えました。

「えー!!!」先程の私の時同様に皆さんそう叫びました。

「ア・アスナなん?ホンマに!?」

「ホントよ 木乃香お久しぶりねさっきはありがとう」

近衛さんは泣きながら「アスナアスナうちも会いたかったよ」と連呼していました。

ネギ先生はゆっくりと喋りだしました。

「先程の相坂さん同様です・・・・夕映さん説明を」

綾瀬さんこくりと首を縦に振り話出しだしました。

「アスナさんが成仏された日こう言いましたよね誰かの子どもになりたいと」

「私がこの子を妊娠した時アスナさんが枕元に立ち言ったのです」

「夕映ちゃん宜しくねとです」

「その後この子が産まれ私の希望で名前はアスナにそして、喋りだすといつも麻帆良での思い出話です。」

「私は最初からあの体験から信じたのですが、あの人も信じくれませんでしたです。」

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その六のじゅう

「エヴァンジェリンさんはいらっしゃらないようなので宮崎のどかさん」

「私は・・・・鈴木さんと言う人と結婚して本屋さんやっています」

「夕映さんから聞いていますお幸せそうでなによりです」

「次は、村上夏美さん」

「私は、ある劇団にいますが、まだまだですが」

「きっと主役が出来る役者さん目指して頑張っています」

「夏美さんならばきっとなれますよ頑張ってください」

「次はいいんちょうさん」

「ネギ先生わたくしは、雪広カンパニーの社長をしていますわ」

「ネギ先生何かありましたらわたくしがお助けいたしますわ」

「その時はよろしくお願いします」

「次は、四葉五月さん」

「私は念願の自分のお店持ちましたいつでもよいでのお越しをお待ちしています」

「お店持てて良かったですねわかりましたいつか行きますね」

「次は・・・・ザジさんも居ないのですね」

「ごめんネギ君ザジちゃんは、今地球の裏に居て来れないって」

「ではこれで出席を終わります」

その時です、綾瀬さんがネギ先生になにやら目でサインを送っていました。

ネギ先生もそれに答えて話し出しました。

「えー最後にお一人およびしたい人がいます」

「ネギ君これで全員だよ?」

「そうですわよ先生」

ネギ先生は、手に力を込めて喋りだしました。

「実は、このままで終わろうと思ったのですが、相坂さんの件で思い直しました

あの子も・・・・・」

「あの子!?」

「では言いますね出席番号8番神楽坂明日菜さん!!!」

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その六のきゅう

「相変らずですね」

「超さんはやっぱりいませんか」

「ネギ君、超さんの連絡先調べたけどよく分からなかったよ残念」

「やっぱりそうでしたか・・・・」

「次は、長瀬楓さん」

「拙者は、故郷に帰って忍者村にいるでござる」

「なるほど」

「次は那波千鶴さん」

「私は、夢だった保育士をやっています」

「夢が叶ってよかったですね」

「鳴滝風香さん」

「僕は、史伽と一緒に、日本さんぽ協会を作って頑張っているよなー史伽」

「ちなみに僕が会長」

「そうですお姉ちゃんと頑張っています」

「私が副会長です」

「お二人ならばきっとその協会は全世界規模になると思いますよ」

「ありがとうネギ先生」とお二人とも一緒に言いました。

「次は葉加瀬聡美さん」

「私は、大学の研究室で、ロボットの研究を続けています」

「やっぱり葉加瀬さんらしいですね」

「次は長谷川千雨さん」

「私は・・・・しがないOLだよ・・・・」

「そ・・・・そうですかあの・・・・」

「それ以上言うな!!」と長谷川さんは強い口調で言いました。

「ハイ・・・・」

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その六のはち

「茶々丸さんもいないので、では釘宮円さん」

「ハイ私は今松○の店長やっています」

「趣味と実益を兼ねているのですね」

「次は、古菲さん」

「ネギ坊主ワタシは、今道場経営しているアルよ」

「古老師の道場ならばきっと良い使い手が生まれそうですね」

「経営は難しいアル」

「そうですか・・・・」

「近衛木乃香さん」

「うちは、おじいちゃんからこの学園の学園長を継いでやっているでネギ君」

「そうでしたね、でも木乃香さんならはきっとよい学園になるでしょうね」

「次は早乙女ハルナさん」

「私は、パルのペンネームで活躍しているの知っているでしょ」

「はぁ・・・少し前に家で夕映さんが、翻訳しているの見ていましたが凄いですよね

英語版になるなんて」

「私の実力ですよ先生」

「次は桜咲刹那さん」

「ハイ先生、今もこの・・・ではなくお嬢様の護衛をしています」

「相変らずですねしかしそれが刹那さんらしいですね」

「佐々木まき絵さん」

「ハイ!!なんか新鮮だよ~。ネギ君にはさっき職員室で言ったとおりだよいつも思うの

ここにネギ君立っていたなんてなんか不思議~」

「まき絵さんのクラスならば僕なんかよりも上手くいきそうです」

「いえいえネギ君のほうが凄かったよ私なんかはまだまだだよ」

「椎名桜子さん」

「はーい先生私は今、ペットショップやっているよたまに龍宮さん来るの」

「こら言うなよ」

「ではそんな龍宮真名さん」

「君の知っているとおりだよ、後は龍宮神社で巫女をやっている」

「相変らずですね」

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その六のなな

「では改めて、明石裕奈さん」

「はーい先生、今私はお父さんの助手しています」

「明石教授のですね」

「お父さん私が居ないとダメだからね」

「朝倉和美さん」

「ハイ、えっと今アナウンサーをやっているよネギ君家族はこの子と主人の3人ね」

「お幸せそうでなによりです」

「次はあっ綾瀬夕映さんは僕は知っていますからいいでしょ」

「あなた!!、皆さんは今の私の事知らないのですよ!!!」

「夫婦喧嘩はやめてよね、ネギ君に夕映」

「ハルナこ・これは夫婦喧嘩ではなく・・・・」

「まあまあごちそう様」

「私はですね、高校卒業後・・・・」

早乙女さんが話し出しました。

「そのあとネギ君を追ってイギリスに行ってハートを射止めたと」

「ハルナそれは!!」

(あれこの笑顔の横顔アスナ!?ちゃうよな)

「き・気を取り直して、和泉亜子さん」

「ハイ!うちは、ナースではなく、薬剤師にやったで」

「血を見て失神は結局直らなかったのですね」

「そうやねんああっっナースになりたかった」

「次大河内アキラさん」

「ハイ先生私は今、ここで後輩の指導しています」

「アキラさんならばいい選手育ちそうです」

「柿崎美砂さん」

「ハイ私は今デザイナーやってますよかっこいいネギ先生のために洋服作ろうかなー」

「いえいえいいですよ、お気持ちだけで嬉しいです」

「えっと・・・アスナさんは居ないから、春日美空さん」

(あれこの子・・・今怒っとったよな)

「ハイ今もあの教会に居ますよちゃんとシスターやっています」

「神父様によろしくと伝えておいて下さいね」

「わかったよネギ君」

この続きは金曜日に書きます。

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その六のろく

ガラガラ

「みなさんお久しぶりです」

「ネ・ネギ先生相変らず、かっこいいですわ」

「ありがとうございます委員長さん」

「まず僕の近況報告のあと皆さんの近況をお一人お一人言ってください。」

「僕は、皆さんのご卒業の後、そのまま3年間この中学で教鞭をとった後

イギリス本国に戻りウェールズの母校で日本語を教えています」

話し終わった後すぐに佐々木さんが「ネギ君ネギ君これ」と言って

出席簿を渡しました。

「これは?ああっっ皆さんの出席簿ですね懐かしいまき絵さん持っていたのですね」

「へへへ、今日の為に私がいつも使っている出席簿をちょっと改造したの」

ネギ先生は、何やら考えたあと笑顔で、出席を取り始めました。

「これから出欠席をとりますその時にご自分の近況を言って下さい」

一番最初そう私です。

小声で「お母さんとうしよう・・・・」

「えっえっ・・・・一か八か言ってみてよ」

「分かりました」

「まずは一応・・・・相坂さよさん」

「ハイ!!」

皆さん「えー!!!!」

「まさか朝倉お前の子が相坂なのか?」

お母さんは困った顔をしたあと言い出しました。

「みんな!!信じてくれるか分からないけど、本当に相坂さよちゃんの生まれ変わりは

私の子なの・・・・」

「お母さんいや朝倉さんが言った事は全て本当です、私相坂さよの生まれ変わりです」

あのときの同じく佐々木さんが私たちに近付いて言いました。

「私は信じるよ根拠は無いけどね」

「私も!!」「私も」「うちも」・・・・・・

「みんなありがとう・・・」

お母さんは喜びの涙を流していました。

ネギ先生と綾瀬さんはと言いますと、「ふーん」とくらいの反応でした。

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その六のご

綾瀬さんの周りには、早乙女さん、宮崎さん達が取り囲んでいました。

「夕映久しぶりね、私の漫画の英語版の訳の仕事の時はありがとうね」

「ハルナ、私にできる事はそれくらいですから」

「夕映!!久しぶり」

「のどか・・・・元気そうですね鈴木さんと本屋やっているんだよね」

「うん、毎日が楽しくて仕方ないよ」

「それはよかったです」

廊下を歩く音が聞こえ、ガラガラとドアを開けて女性が入ってきました。

「ほら、みんな席に着く!!授業を始める前に出欠席をとります」

みなさんその声に自然に体が反応したらしく、素直に各自の席に座りました。

そして教壇の顔を見て口をそろえて言いました。

「まき絵!!」

「何であんたが教壇に!?」

「ネギ先生かと思いましたわ」

「ホントホント」

佐々木さんは、少し照れながら言いました。

「ばれた、実はね私ここの先生やっているの」

「まき絵が先生?」

「天変地異がおきるかもね」

「あーみんな酷い・・・みんな知っているとおり、私オリンピックに出たのねその後引退してここで後進の指導と先生やっているのしかもこの3-Aの担任」

「そうなんですか木乃香さん」

「全てホントやうちが採用したから」

「後輩達が可哀想・・・・」

「バカピンクに教わっているからやな」

「あんた教科は?」

「体育だよ他は私には無理だから」

「なるほど~」

また廊下を歩いてくる音が聞こえました。

「みんな今度こそネギ君だよ多分私も席に座らないとね」

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その六のよん

「あっ二人とも綾瀬だぜ」

綾瀬さんは、お子さんらしき女の子と一緒に教室に入ってきました。

「夕映ちゃん久しぶりやな結婚式以来やから・・・・」

「5年ぶりですね木乃香さん刹那さん」

「そうでしたね綾瀬さんではなくスプリングフィールドさん」

「刹那さん私の今の名前長いので綾瀬でかまいませんです」

「では綾瀬さんいつ日本へ?」

「昨日です。急に決まったのでスケジュール調整が難しくて結局昨日になってしまいましたです」

「この子かわええなーネギ君との子かえ」

「ハイですほらご挨拶は?」

「・・・・こんにちは・・・・ママこれでいいの?」

「それでいいのですよ」といい終わったあと

その女の子は何やら綾瀬さんに話しかけていました。

「すみません木乃香さんアスナさんの席にこの子を座らせていいですか?」

近衛さんは一瞬考えたあと答えました。

「ええよアスナは死んでしもうて絶対にこんからな」

女の子は、綾瀬さんの手を離れ椅子に座ろうとしていましたが、椅子が大きかったらしく

なかなか座れません。

「お嬢ちゃんお姉ちゃんが座らせてあげまひょさあうちの手を握って」

近衛さんは、女の子の手をとり座るのを手伝いました。

「やっと座れたな~良かったなー」

「ありがとうこのか」

「へ?お嬢ちゃん今うちの事木乃香って言うたような」

綾瀬さんは慌てて女の子の口に手を当てました。

「木乃香さん・・・・えっとなんでもないですほらこの子イギリス育ちですだからその・・・」

「まあお嬢様、欧米育ちの方呼び捨ては仕方ないかもしれません」

「せやけどせっちゃん・・・・」

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その六のさん

教室に入ると既にほとんどの方々がいらっしゃいました。

柿崎さんが私たちに気がつきました。

「あっ朝倉に、千雨か~うん懐かしいね」

「美砂久しぶり」

「柿崎か~」

「あっこの子はどっちの子?」

長谷川さんは顔を赤くして言いました。

「柿崎私の子では無い」

「となると朝倉のか」

「ほら挨拶して」

「は・初めましてこんにちは」

「ハイこんにちは元気に挨拶できたわね」

「ありがとうございます」

ふと私は、神楽坂さんの席をちらっと見ました。

「やっぱり居ない・・・・」

しかし近衛さんは今本当に元気そうです。

「せっちゃんもそろそろお嫁に」

「いえ私はお嬢様をお守りできればそれで幸せなのです」

「そやけどな、女の幸せはちゃうとうちはおもうで」

「しかし、お嬢様はこの学園の学園長ですもしもし事があったら・・・・」

「うちは平気やで、あの人もおるし」

「あ千雨ちゃんや久しぶり」

「お久しぶりです長谷川さん」

長谷川さんがご自分の席に座ろうと近衛さんの横を通りました。

「本当にあんたたちは昔と変わらないな」

「千雨ちゃんもや」

(続きは金曜日に書きます。)

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その六のに

麻帆良へ向かう途中の電車内でまず見つけたのは、

長谷川千雨さんでした。

「よう久しぶりだね千雨」

「あっ誰かと思えば、朝倉とこの子はお前の子か」

お母さんは少し震えながら答えました。

「そ・そうこの子は私の子なの」

私はペコリと軽く頭を下げました。

「この子可愛いなお前に似なくて」

「なんだって・・・・まっいいよここで怒っても仕方ないからな」

「いつも見ているぜ。お前の顔ニュースといえばお前だからな」

「あっありがとう・・・ちうちうも結構有名じゃん」

長谷川さんは急に小さな声で言いました。

「バカ声が大きい、断じて私はちうちうではない」

「まあそういうことにしておくね」

「そろそろ麻帆良中央駅だ降りるぞ」

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その六のいち

あの日から15年経ちました。

中等部をご卒業後皆さん別々の道に歩んでいるようです。

私はですか?えーと幽霊ではありません。

人間になれました。

皆さんが中等部をご卒業する時にネギ先生に成仏させてもらいました。

今は・・・・・

「あー明日は、久しぶりみんなに会えるのにどうしよう」

「第一この子の事どうしょう・・・みんな信じてくれるかな?」

「信じてくれますよあのクラスの皆さんならばお母さん」

「何せ幽霊だった私を信じた人たちですからね」

「さよちゃん、本当にそうかな・・・・」

私のお母さんは、朝倉さんなのです。

信じてもらえないかもしれませんが、私朝倉さんの子どもになりました。

朝倉さんと言いますか、お母さんの手にはこんな紙があります。

2004年度麻帆良学園女子中等部3-A同窓会

日時 2018年8月12日(日)午後1時から

場所 麻帆良学園女子中等部3-A教室

幹事 佐々木まき絵

この同窓会に行くのですが・・・・

お母さんは今かなり悩んでいるようです。

今まで生まれ変わった事を誰にも相談できず一人で悩んできたのです。

私はお母さんに言われるがまま、幼児を演じていますのでその点の心配は

今まで無かったのですが、今回は同窓会、言わないわけにはいきません。

「うーん困った」とその言葉ばかり言っています。

「大丈夫ですよきっと・・・・」

「さよちゃん、その言葉に私かけてみるね」

いよいよ当日の朝、決心した様子のお母さんと私達、元同級生親子は

決戦の場所と言いますか、あの場所へと出かけました。

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その五のさん

「超さんには今回の事本当に感謝しているありがとうね」

「いえいえ、クラスメイトだから当たり前ヨ」

「楓は、クラスの皆の事影で頼んだわよ」

「分かったでござる」

「千鶴は、癒しをありがとう夏美を困らせるのはほどほどに」

「アスナちゃん分かったわ」

「風香と、史伽ちゃんたちは楓やみんなを困らせるいたずらはダメだよ」

「アスナわかった」「アスナわかったよ」

「ハカセも超同様ありがとうね、くーちゃんを困らせる発明は少し考えてよね」

「考えておきます」

「千雨ちゃんは、もっと自分を出そうよそうすればきっと友達も出来るよ」

「うっさいな・・・・わかったよ」

「エヴァちゃんいないからのどか、頑張ってね夕映に負けるな」

「わ・私頑張ります」

「夏美、演技している時のあんた輝いていたよ少し羨ましかった」

「アスナ・・・・」

「委員長、私が居なくて清々しているなんていっているけどあんた無理しているな

まあそのうち慣れると思うわよ・・・・今までありがとうねバカ委員長」

「どういたしまして、バカなおさるさん・・・」

「さっちゃんは私が居なくなってから木乃香の事支えてくれてありがとうさっちゃんのその優しさは誰にも負けないよ」

「アスナさん・・・・」

「ザジ、あんたの手品いつも不思議だったな~少しはみんなとおしゃべりしようね」

「・・・ウン・・・」

「で司会者の朝倉、幽霊になってからいろいろと私の変わりに動いてくれてありがとう

私本当に嬉しかったよ」

「へへっっ人として当たり前の事やっただけれだよアスナ」

「相坂さんもしもあなたの肉親にあっちで会えたのならばあなたのこと伝えておくからね」

「お願いします神楽坂さん」

「最後にネギ、あんたに出会えて私幸せだったよ、あの日の夜伝えたかったのはこれだけ

ネギあんたの歳だとこんな事受け入れるのは辛いかと思うけど、夕映をはじめみんなあんたを支えてくれるよきっとね」

「ああっっアスナさーん」

「さてさて時間かな・・・さあみんな泣かないで笑顔で送ってよ、美空あれ歌って」

「OK、精一杯心を込めて歌うよアスナ」

皆さんおお泣きの中、ビデオカメラの上から天から光が差し込んできました。

「最後にこれは私の願い、あんたたちの誰かの子に私生まれ変わりたい!!」

「それが叶わなくてもいい、それだったらみんなに私だってわかるようにするからね」

「絶対に生まれ変わりたい!!」

「だからこれはサヨウナラではないの、またねなの」

「またねみんな!!!いつか絶対に会おうねきっとだよ」

「うんまたねアスナ!!!」皆さん口をそろえてそう叫んでいました。

気がつくとスクリーンには誰も映っておらず、当然あの光もなくなっしまいました。

「とうとう言ってしまったね」

「絶対に会えますよ皆さん」

「そうですわよ皆さんきっといつかアスナさんに会えますわよ」

「きっとね・・・・」

こうして神楽坂さんの記念会は終わりました。

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その五のに

「亜子、もう少し血に強くなろうよ、将来ナースさんが血を見て気絶してはダメだよ」

「分かった努力するわ」

「美砂、あんたとのファッションの話楽しかったよ」

「私もだよアスナ」

「美空あんたには、一つお願いがあるの」

「なに?」

「あのさ私がこの世から完全に居なくなる時に賛美歌歌った欲しいのよ」

「何を歌えばいいのさ」

「小学生の時に一緒に見に行ったタイタニックのあれよ」

「あれか~了解歌ったあげるね」

「茶々丸さんはいないから、円あんたと行った渋谷楽しかったよあと一緒に食べた牛丼も」

「またいつか行こうねアスナ」

「くーちゃんは、ネギに武術をもっと丁寧に教えてやってあいつには必要だから」

「アスナわかったアル心配するな」

「木乃香、よーく聞いて私が死んだのはあんたのせいではないよ運命だったのよ

だからこれ以上自分を責めないであっあと刹那さん居るでしょ出てきて」

桜咲さんが影から出てきました。

「刹那さん、あなたがもしも学生でなく隠密に行動していても結果は同じだったと思うの

だからさ変な意地張っていないで、木乃香のために学校に戻ってきてお願い」

「うー・・・・・しかし」

「しかしではないよ戻りなさい、木乃香の事本当に支えられるのはあんただけ」

「分かりました。戻ります」

「ホンマ?せっちゃん」

「私が勘違いしていました。そうですねアスナさんの言うとおりです」

「お嬢様すみませんでしたその・・・よろしくお願いします」

「こちらこそよろしくなせっちゃん」

「ハイ!!」

「これでよし、ハルナあんたはもう少し、自分のためを考えなさいね」

「分かったよアスナ」

「まきちゃんは、その素直さもっともっと伸ばしてね」

「うん分かった」

「桜子とのカラオケ楽しかったなー、絶対に忘れないから」

「私もアスナのこと忘れないよ」

「龍宮さんは、もっと自分を出してあんみつ一緒食べたかったね」

「そっそうだな・・・・」

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その五のいち

12月11日・・・・・

とうとうこの日がやってきました。

日中は、いつもと同じ木曜日の授業が終わり、

一旦、クラスの皆さんは各々の部活に行きました。

準備は朝倉さんと、超さんハカセさんと、春日さんです。

「机のセッティングはこれでよしと」

「私達は、例の機械のセッティングのみヨ」

「何か忘れていませんか?」

「ああっっ超包子すかり忘れていた・・・・」

「そんなことだろうと思い、五月さんに私言っておきました。」

「ハカセサンキュー」

「朝倉~私は修道服着ていればいいの」

「うーん・・・とーそれだけでいいかな」

「分かったよ」

こんな日なのに時が経つのは早いものですね

とうとう会の開始時刻になりました。

クラスのほとんどの皆さんが出席し会は盛り上がってきました。

「あの時なーアスナほんまに慌てとったなー」

「本当ですね木乃香さん」

近衛さんと四葉さんなんかよい感じです。

「アスナさんがいらっしゃらなくなってこの雪広あやか清々していますわ」

委員長さんはまだあんな事を言っています。

「ネギ君~うつむいていないでさぁー喋ろうよ」

「まき絵さんそうですね僕がこんな表情していたらきっとアスナさん悲しみますね」

ネギ先生も相変わらずですね。

司会進行役である朝倉さんがマイクを持ち喋りだしました。

「えー皆さん会も盛り上がってきましたが、ここでビックゲストのご紹介です!!!」

「誰アルか?」

「神父さんかもです」

「アスナ外国人やったからなそれやろ」

「大変驚かれるかもしれませんが、このスクリーンを皆さんご覧下さい」

皆さんいっせいに黒板の前に掛かってあるスク